【商工会議所・法人会など向け】誠勝、RESASを活用した地域経済データの分析方法と活用事例を紹介するホワイトペーパーを無料公開

 デジタルアーカイブの構築と利活用教育を手がける株式会社誠勝(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山本大視 以下誠勝)は2024年7月8日(月)より、商工会議所・法人会等向けに RESAS(※1) を活用した地域経済データ分析と活用事例を紹介するホワイトペーパーを無料公開しました。

 

本ホワイトペーパーは、商工会議所・法人会などで会員企業向け人材教育研修を担当する方を対象に、地域の経済動向の分析や経営課題の発見に RESAS がどのように役立つのかを解説しております。また地域史や企業社史、産業史などの編纂資料データも併用した、RESAS活用研修の5日間プログラム例も掲載しています。

 

※1 RESASとは・・・内閣官房のデジタル田園都市国家構想実現会議事務局と内閣府地方創生推進事務局が管理するビッグデータシステム。人口、産業、観光、交通、教育、医療、環境、防災、文化・芸術、スポーツなど、地域の様々な分野のビッグデータを地図やグラフで表示することにより、地域の現状を把握したり、地域の課題や可能性を分析したりすることができます。


■本ホワイトペーパー骨子

【1】RESASについての解説

【2】RESASの活用が必要な理由

【3】RESASを活用した地域課題発見力を身につけるための人材教育とは?

【4】RESASを活用した実践ワークを一部公開

 

本ホワイトペーパーは、以下のURLより無料でダウンロードいただけます:
https://t-plan.sei-syou.com/resources/for-local-economic-organizations/

 

■本ホワイトペーパー公開の背景

2022年12月23日に閣議決定された「デジタル田園都市国家構想総合戦略(※2)」では、地域企業等のニーズを踏まえた RESAS 等のデータ拡充・API連携が明記され、RESAS データ利活用による地域企業の経営判断、課題解決の推進が打ち出されています。

 

こうした背景から、今後 RESAS を活用した分析手法の学習・実習を通じて、地域課題の解決に取り組むうえで必要なデータ分析、課題発見、施策立案といった”地域課題発見力”を持った人材育成が求められることが予想されます。

 

誠勝はこれまで、RESAS や企業・団体の持つ沿革情報等あらゆるデジタルな知的資源体系をデジタルアーカイブと捉え、それらを利活用した教育を実施しています。地域企業を束ねる団体の皆様にも、こうしたノウハウを共有すべく、本ホワイトペーパーを無料公開するに至りました。

 

※2 参考:内閣府「デジタル田園都市国家構想総合戦略」p.59
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_denen/pdf/20221223_honbun.pdf

 

■本ホワイトペーパーについてのお問い合わせ先

本ホワイトペーパーに関するお問い合わせは、以下よりご連絡ください。
お問い合わせフォーム: https://sei-syou.co.jp/contacts/

TEL:東京本社 03-6457-7962 / 奈良支店 0742-22-5768


■株式会社誠勝について

誠勝は「“文化を継承するアメーバ”を創る。」をミッションに掲げ、デジタルアーキビストやAI・機械学習、地域産業連関分析などの専門知識を有したメンバーも在籍している「デジタルアーカイブ構築と利活用」のスペシャリスト集団です。2012年の設立以来、累計5,000社以上の企業や団体にご愛顧いただいており、“IT×デジタルアーカイブ”で人々の生活を豊かにするために活動しています。

 

会社概要

社名   :株式会社誠勝

本社   :東京都新宿区余丁町7−1 発明学会ビル2階

奈良支店 :奈良県奈良市三条町475−1 松田ビル3階

設立   :2012年10月12日

代表者   :代表取締役 山本大視

事業内容:まちづくり人材育成事業、デジタルアーカイブ構築事業

会社HP :https://sei-syou.co.jp/

 

 

 

 

 

 

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