採用情報
株式会社誠勝の名前の由来はインドマグロを初めて日本に持ち込んだ、「誠勝丸」という実在した船に由来しています。
「誠勝丸」という船はすでになくなってしまいましたが、インドマグロは高級マグロとして私たちの食文化に根付きました。
私たちは現在、貴重な史資料のデジタルアーカイブ制作はもちろん、教育を通じた自発的なデジタルアーカイブの利活用を促す活動を通じて、
次世代に多くの文化を残し、そこからさらに多くの「次の文化」が生まれ世界がよくなることを目指して活動しています。
こうした文化を後世へと自律して受け継いでくれる「存在」
――私たちはこのことを“文化を継承するアメーバと呼んでいます。
3つの価値観
失敗を恐れない
誠勝には8つの⾏動指針があり、そのうちの1つに「まぁ、いっか」の精神で積極的に挑戦する、というものがあります。
短期的にみれば、1 回の挑戦で1 回成功させた企業の⽅が、10 回の挑戦で1 回成功させた企業よりも成果は出ています。
しかし10 年後を⾒たときに、数多く挑戦した企業の⽅が成果を出しているでしょう。
取り返しの付かない失敗でなければ、失敗することはあなたの評価をさげません。
誠勝では皆が「失敗しても、まぁ、いっか」位の気持ちでどんどん挑戦していく⽂化を⼤切にしています。
メンバーの多様性
誠勝には美術大学出身者からAIでの言語解析を得意とするエンジニアまで様々なキャリアを持った人たちが存在しています。 私たちが手掛けている「文化」・「教育」・「デジタル」を融合した事業は、文系と理系が混ざり合ったような領域で、 その領域では様々なキャリアを持った人たちが必要です。 誠勝では多様なキャリアを持った人たちが日々協力し合って、デジタルアーカイブの力で世界をよくするように奮闘しています。
とにかく早く動く
誠勝には8つの行動指針があり、そのうちの1つに「スピードが1番。仮説→実行→検証→改善→仕組化を最短で」という項目があります。 どんな人間や会社でも平等に与えられているものは時間です。 スピード感を持ってやらなければ市場競争に負けてしまい、どんなに高尚な理念も「絵にかいた餅」と化します。 このような状態に陥らないように、1 年でやることを1 ヶ月でやるくらいの意識で経営を進めています。