未来の地域企業
・司書・学芸員のための
サステナビリティ人材育成サービス
REASON
地域経済×デジタルアーカイブ の視点が重要となる理由。
2023年4月1日、約70年ぶりに改正博物館法が施行され、博物館にますます求められる地域課題解決への取り組み。
2023年6月1日に改正著作権法が施行され、公共図書館等も意識しなければならない「デジタル資料の利活用」
2023年3月期決算の有価証券報告書から開示が義務化となったサステナビリティ情報
こうした社会の情勢変化を受け、博物館・図書館・民間企業は自ら主体となって、
地域・社会の課題解決に取り組み、サステナビリティにコミットする必要が出てきています。
誠勝が考えるサステナビリティの本質
3つの視点
博物館・図書館資料や地域史・企業史は、地域人材を育成する「宝庫です」。
過去に培ってきた歴史を紐解くことで、サステナビリティの本質にたどり着くことができます。
地域教育機能をもつ博物館・図書館はもちろん、企業・団体も「世間よし」が求められます。
地域経済というマクロの視点から、博物館・図書館・企業等の活動を考える視点が求められています。
時間軸・空間軸のマクロ視点から見たサステナビリティは、定性的な把握だけでなく定量的な把握も必要です。この実現には各種資料のデジタル化とその利活用、AI・機械学習やビッグデータの活用など、データサイエンスの視点が欠かせません。
「まちづくりの誠勝」の内容と特徴とは?
大学・短期大学向け(PBL型)
「デジタルアーカイブ利活用」地域課題解決型研修
データを用いて地域課題を発見し、学芸員・司書希望者がデジタルアーカイブを利活用した企画書を
発案してもらう実践的な研修プログラムを提供します。
解決したい社会課題テーマを
受講生自ら考え、
その解決策を企画する能力を養います。
RESASの基本操作を理解し
データから現状把握する能力を養う
今後の学芸員や司書に必要な地域
活性化に資する課題設定能力を習得
デジタルアーカイブ等を使った企画
書でのプレゼン能力を身につける
地域公益団体・商工団体向け
RESAS×地域史を活用した、会員企業の経営後継者研修
〜地域史から地域資源を読み解き、会員企業経営への活用を考える〜
地域分析で頻出する「行列」の基礎知識から、ビッグデータRESASの基本操作・産業連関表で見る経済波及効果について学ぶとともに、
地域史料から地域資源の機会とリスクを洞察し、自社の経営活用を思考・表現のできる人材を育成する研修です。
地域が持つあらゆる史資料・データを活用し、
会員企業のサステナビリティに貢献できる人材を育成します。
RESASの基本操作と
産業連関表の仕組みを理解する
複数の統計データを使い
地域の現状を把握する力を身に付ける
地域史から潜在的な地域資源を読み解き、
自社の経営に活かせる能力を養います。