法人向け文書電子化サービス「そのままスキャン」を提供する株式会社 誠勝(読み:せいしょう 東京都新宿区 代表取締役社長 デジタルアーキビスト 山本大視、以下 誠勝)は、多様化するデジタルアーカイブのニーズに対応するため、新たにドイツ Image Access社製のスキャナーWide TEK® 25」を導入しました。これに伴い誠勝では、新たに主にレントゲンフィルム・大判のポジネガフィルムなどを電子化するサービス「フィルムそのままスキャン」の提供を開始しました。
誠勝、高精細スキャナーによるレントゲンフィルム・大判ポジネガフィルムの電子化サービス
「フィルムそのままスキャン」を提供開始
法人向け文書電子化サービス「そのままスキャン」を提供する株式会社 誠勝(読み:せいしょう、東京都新宿区、代表取締役社長 デジタルアーキビスト 山本大視、以下 誠勝)は、多様化するデジタルアーカイブのニーズに対応するため、新たにドイツ Image Access社製のスキャナーWide TEK® 25」を導入しました。これに伴い誠勝では、新たに主にレントゲンフィルム・大判のポジネガフィルムなどを電子化するサービス「フィルムそのままスキャン」の提供を本日より開始しました。
ドイツ Image Access社製のスキャナー「Wide TEK® 25」
「Wide TEK® 25」は、ドイツImage Access社が開発したフラットベッドスキャナーです。最大1200dpiの解像度と、特殊な3D配光機能によりスキャン対象物の表面の凹凸を捉える「3Dスキャン」により、デジタルカメラ等での撮影と比較し、より金属やテキスタイル(布)などの質感を的確に再現することが可能です。また最大A2サイズまでの透過素材のスキャンにも対応。通常のスキャナーではデータ化が難しい8×10インチ版の大判のポジフィルム・ネガフィルム・ガラス乾板などの資料の電子化にも対応可能です。
「Wide TEK® 25」の導入に伴い誠勝では、レントゲンフィルム・大判のポジネガフィルムなどの電子化に対応するサービス「フィルムそのままスキャン」を開始しました。病院・医療機関などで利用されているレントゲンフィルムや、企業・自治体などで保管されている航空写真のフィルムなどの大判の透過素材を歪みなく高品質で電子化したいとお考えのお客様に最適です。
(左:「Wide TEK® 25」によるデータ、右:通常の業務用スキャナーによるデータ)
「フィルムそのままスキャン」の詳細につきましては株式会社誠勝(電話:03-6457-7962、またはウェブサイト:https://sei-syou.com)までお問合せください。
株式会社誠勝について
誠勝は、法人顧客の需要に特化した非破壊スキャンサービス「そのままスキャン」、美大出身のスタッフが大判の絵画作品を大型スキャナーで電子化する「絵画そのままスキャン」などを提供するデジタルアーカイブのスペシャリスト集団です。専門資格を持つスタッフが、これまでに累計450万ページ(2018年実績)のお客様の貴重な資料を破損・裁断することなく電子化し、その保存・活用をお手伝いしています。詳細は以下ウェブサイトをご参照ください。
ウェブサイト:https://sei-syou.co.jp/
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