裁断しない電子化
古書の電子化
非破壊スキャナー
v2スキャナー

書籍を裁断せずに
電子化・PDF化

3,500社
100万ページ

裁断しない本・書籍のスキャニング

雑誌やハードカバーといった一般の書籍から、紐で綴じられた古書まで、あらゆる本・書籍を裁断せずに非破壊でスキャン、電子化(PDF化)致します。

書籍の状態に合わせた業務用の非破壊スキャナ-を用いてスキャンを行いますので、経年劣化などによって壊れかけてしまっている本や、借り物なので傷つける事の出来ない本なども安心してお任せ頂くことが出来ます。

また、裁断せずにスキャンすることが出来るので、数冊しか保管されていない貴重な本や資料もそのまま電子化することが可能です。

スキャン可能な対象物

    
書籍

一般書籍

    
雑誌

雑誌

    
社内報

社内報

    
研究論文

研究論文

    
古書

古書

    
記念誌

記念誌

裁断しない電子化のメリット

原本は保管、データを活用

原本の保管

非破壊スキャニングだから原本がそのまま戻ってきます。電子化後は劣化しないよう大切に保管し、データになった本の中身をご活用いただけます。

貴重資料の共有を実現

タブレット端末での閲覧

電子化でタブレットやスマホでの資料閲覧が可能に。OCR処理を行えば、PDF内の文字検索やコンテンツ活用まで実現致します。

本を傷つけません

スタッフによるスキャニング作業

非破壊スキャニングは1ページずつ手作業で行うため、自動の破壊スキャナーと違って書籍に傷や痛みをつける心配はありません。

実績一覧

全国の企業・学校・自治体・研究機関様の書籍を電子化してきました。

スキャニング料金

各料金は1ページ当たりの価格となります。
原本状態、数量、電子化の仕様等で正確な見積もりを算出致します。
また、納期の長さや数量等によってディスカウントもご用意させて頂いております。

※合計金額が50,000円(税抜き)に満たない場合は、一律50,000円(税抜き)をご案内させていただきます。
※基本料金は1回のご依頼につき1,000円とさせていただいております。

基本料金 1,000 円 /1回

  • 600dpi

    画質/ データ容量/

    65 円~ / A4以下

    110 円~ / A4超~A3

    おすすめの目的

    • テキストデータが欲しい
    • 印刷出力したい
    • 高画質データでの保存

    事例

    立教大学

    蔵書を非破壊スキャンし、高精度な
    テキストデータを作成しました。

    立教大学様の事例を見る
  • 保存・アーカイブにおすすめ

    400dpi

    画質/ データ容量/

    40 円~ / A4以下

    55 円~ / A4超~A3

    おすすめの目的

    • アーカイブとしての保存
    • 価格を抑え画質を高めたい
    • 容量を少なく電子化したい

    事例

    Jコミックテラス

    Web上で漫画・原稿を公開するため
    非破壊スキャナーで電子化しています。

    Jコミックテラス様の事例を見る
  • 300dpi

    画質/ データ容量/

    30 円~ / A4以下

    45 円~ / A4超~A3

    おすすめの目的

    • PCでデータを見れれば十分
    • 大量の書籍を保存したい
    • バックナンバーを保存したい

    事例

    WOWOW

    共有用に社内報のバックナンバーを
    非破壊電子化・OCR処理しました。

    WOWOW様の事例を見る

※dpiは高ければ高いほど鮮明な画像となりますが、データ量も増えるため画像の容量が大きくなってしまいます。また、高いdpiの画像は電子化後に低いdpiに変換することが出来ますが、その逆は出来ません。印刷予定のある方は高いdpiでの電子化がおすすめです。

オプション

サンプル作成
/ 無料
画像修正
/別途見積
しおり作成
20箇所(20文字程度の時)
画像向き修正
8円~ / ページ
傾き補正
60円~ / ページ
ファイル名付与
20(20文字程度の時)
裏写り軽減処理
20円~ / ページ
付箋・シール剥がし
10円~ / 箇所
出張スキャニング
/ 応相談
原本破棄
3,000円~ /
原本保管
250円 /

※上記金額は目安となります。細かい仕様を確認した後、正式なお見積もりをご提示させて頂きます。
※画像調整後の修正およびお客様のご指示による画像調整は別途費用がかかります。
※裏写り軽減処理は間紙を差し込んでのスキャンとなります。

書籍返却

全国一律
1,000 (1小口・140サイズまで)
※沖縄・離島は着払いにて送付します。

納品方法

ダウンロード納品
0
DVD-R納品
1,500円 / 1枚あたり
USB納品
2,400円 / 1個あたり

裁断しない電子化
作業の流れ

  • STEP

    1

    ヒアリング/お見積もり

    書籍の状態、ご予算、データのご利用用途、オプションのご利用等お客様のご要望をヒヤリング致します(ビデオ通話も可能です)。内容を基にお見積もりを算出致します。

                   ご要望のヒアリング 
  • STEP

    2

    スキャナーの選定

    スタッフが電子化の仕様を確認し、非破壊スキャナーの中から最適な機材を選択します。

    • book2net KIOSK

      KIOSK

      国立国会図書館、大英図書館など世界中の図書館で採用されるスキャナー。サイズの大きな書籍でもたったの0.4秒でスキャン出来ます。

    • BookEye® 4 V1A Professional

      V1

      ドイツImage Access社製の非破壊スキャナー。A1サイズまで対応可能で、新聞や地図、大きな書籍などのスキャニングに最適です。

    • BookEye® 4 V2A KIOSK

      V2

      120度まで開くことができるV字クレイドルとガラスプレートが特徴。劣化が進み見開きが難しい貴重書の電子化を実現します。

    • ブックエッジ

      ブックエッジ

      書籍の非破壊スキャンに使用。市販のスキャナーや複合機と異なり、書籍のノド奥の歪みや影が出にくく、非常に綺麗な電子化が出来ます。

  • STEP

    3

    裁断しないスキャン

    1ページずつ、手作業で丁寧にスキャニングします。スキャン画像は全て目視でミスが無いか確認します。

    ブックエッジで書籍をスキャンしている写真

    ブックエッジは片面ページずつ、本の奥付を角に当ててスキャンします。生成された画像を一ページずつ目視確認し、裏写りやズレが無いよう丁寧に作業します。

    KIOSKで本を電子化しているスタッフ

    V1、V2、KIOSKは本を開いた状態でセットし、上部のカメラからスキャンします。ページ固定の為薄いパネルを乗せますが、非常に軽く原本への影響はありません。

    重要文化財と非破壊スキャナー

    これまで古書・貴重書の非破壊電子化も多数承っており、時には重要文化財もスキャンしております。いずれも本を裁断せず、そのままの状態でお返ししています。

  • STEP

    4

    オプション

    電子化後のデータをご活用いただけるよう、次のようなオプションを用意しております。

※こちらはスキャン作業の流れになります。お支払や原本送付などサービス全体の流れはご利用の流れをご覧ください。

非破壊電子化の方法

そのままスキャンで実際に行っている裁断しないスキャンの方法を紹介。弊社では著作権法遵守の為、市販本の自炊代行を承っていませんが、電子化の進め方、注意点は自炊でも活用できるものとなっています。自炊される際のご参考にもどうぞ。

電子化の仕様

      
対象資料
昭和中期に発行された貴重書(文庫本サイズ)
解像度
600dpi
その他
電子化後に画像補正とOCR処理を実施
利用スキャナー
book2net KIOSK
使うもの
書籍、非破壊スキャナー、PC、Photoshop

1.スキャナーを選択する

はじめに対象資料の状態や仕様を確認し、その上で最適な非破壊スキャナーを選びます。今回は劣化が進み、のど奥を大きく開くのが難しい本のため、特殊な構造からスキャン時のダメージを軽減できるKIOSKを使用します。

KIOSK

2.本をスキャナーに設置

KIOSKは原稿台の上に本を設置して電子化する仕様となっていますが、台には本を差し込むためのくぼみがあります。ここに本を開いた状態でセットし、上から軽い透明のアクリル板を乗せてページをキープします。
この時少しでも本が傾いているとデータが歪んでしまうので、本の設置は必ず水平・垂直に行います。また、アクリル板が汚れている場合はデータにもゴミや線がはいるため、毎回のメンテナンスは確実に行います。

原稿台に置かれた書籍

3.非破壊スキャニング

コンソールを操作し、足元の赤いペダルを踏むとスキャンが始まります。KIOSKはスキャナーの上部、開いた本の真上にカメラが設置されている為、ページ全体をくまなく読み取ることができます。

スキャニングの写真

4.ソフトによる画像補正

スキャンデータは専用フォルダに自動保存されます。1枚ずつ傾きやクオリティ、ページ抜けが無いかチェックし、その後仕様に応じてPhotoshopによるチャンネルミキサー等の画像補正を行います。
例えばOCR処理を行う場合、文字がハッキリ写るようトーンカーブを強めに設定、ページの白色処理を実施します。

トーンカーブの調整

5.作業員によるデータチェック

最後に1ページずつ、クオリティ、ページ抜け、色味等のチェックを行います。画像補正が十分でないと思われる場合は該当ページのみ抜き出し、再度スキャンや補正作業をします。

作業員によるチェック作業

よくある質問

裁断しないスキャンのことを別名 非破壊スキャンと呼びます。
書籍を裁断せずに電子化できる専用スキャナでスキャニングすることによって、原本を傷つけることなく電子化することが出来ます。
主に社内報や研究論文など原本を残したまま電子化をしたいときにこの方法が選択されます。

通常、書籍の電子化は背表紙を裁断して行うのが一般的です。しかしこの方法では原本を破壊することになる為、一冊しか残っていない場合、本自体が貴重な場合には適用できず、どんなに非効率でアクセシビリティが悪くても紙のまま保管・閲覧する他ありませんでした。
そのままスキャンでは2012年より、当時としては非常に早い段階で非破壊スキャナーを導入した『裁断しない電子化』を提供して参りました。裁断せずにデータ化することで、原本は引き続き保管して劣化を防ぎつつ、コンテンツををタブレット端末で閲覧したり中身を抜き出して共有するといったことが可能となります。

料金は解像度と書籍の大きさによって変わります。解像度が高くなれば細かなところまできれいに電子化することが出来ますが、スキャニング時間も長くかかるため料金も高くなります。
具体的にはA4サイズを1ページスキャンするのに300dpiで30円~、400dpiで40円~、600dpiで65円~と低解像度と高解像度では倍以上の開きがあるので電子化の目的に応じて適した解像度を選択する必要があります。

解像度とはdpiという単位で表され1インチ(2.54cm)四方の中にいくつの点が含まれているかという指標です。
例えば300dpiの場合は1インチ四方の中に300×300個の点が含まれているということになります。300dpiと600dpiでは点の数が4倍変わり、データ容量も4倍になります。
解像度が高くなればなるほど細かなところまできれいにデータ化できますが、その分データ容量も増えてしまうため主にパソコンで見られれば問題ないという場合は300dpi、貴重書などの永久保存目的で電子化したい場合は400dpi、印刷目的で電子化したい場合は600dpiと電子化の目的によって適した解像度を選択する必要があります。

OCRとはスキャンして画像化されたデータから文字の形を読み取って透明なテキストを付与する処理のことをいいます。
OCR処理をすることによって、本文の検索やコピーアンドペーストが出来るようになります。OCR処理は画像の中の文字の形を読み取ってテキストを付与していくので、数字の0とアルファベットのOなど似たような文字を間違えて認識してしまうことがありますが、透明の文字のため画像の見た目そのものに変化が生じることはありません。
なお、OCRの文字認識精度はスキャニング時の解像度によっても変わります。OCRの文字認識精度を上げたい場合は400dpi以上の解像度を選択する必要があります。

納期は書籍の量と時期によって変動します。電子化は毎年1月から3月に多くの案件が集中します。よって同じ書籍の量でも1月から3月は電子化が完了するまでにより多くの時間がかかる場合があります。
そのままスキャンでは30台以上の非破壊スキャナを完備し、大量の書籍でも短納期で電子化できる体制を整えていますので短納期で納品することが可能です。

著作権者の許諾を得ていない書籍の電子化のご依頼は違法となる為、申し訳ありませんが基本的にお断りしております。
但し研究目的やオンライン授業でのご利用等、例外もございますので宜しければご相談くださいませ。

著作権法遵守の観点から、市販本の自炊代行は一部を除き承っておりませんのでお控えください。

ご依頼いただく書籍の著作権許諾の確認は、基本的にお客様ご自身にお願いしております。
ただし法人のお客様に限り、著作権許諾の代行作業を承るケースもございます。まずはご相談ください。

いいえ、基本料金は冊数に関係なく、一つの案件で一律1,000円とさせていただきます。どれだけの冊数やどんなサイズが一緒でも一つの案件なら基本料金は変わりません。

そのままスキャンでは書籍の片側を1ページとしてカウントし、料金を算出しています。
表紙、裏表紙もそれぞれ1ページとしております。表紙、裏表紙の内側のページはスキャン対象外となっておりますので、スキャンが必要な場合はご相談ください。

そのままスキャンではカラー・グレースケール・モノクロの3種類から色設定を選ぶことができます。カラーページのみカラー、その他ページはグレースケールといった指定も可能です。色設定によって値段が変わることはありません。